初心者が知りたい外溝・庭のDIY術

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外構をDIYで自作、そして庭でガーデニングを楽しんでみる

家を新築したら、建物本体工事以外に外構工事というものが発生する。
家を建てた人ならわかると思うのですが、これがけっこうバカにならない。

じゃぁ、外構工事・庭造りもろもろをDIYでやったらどうなるか?
経験から言って、外構業者にお願いする場合の1/3ぐらいの価格でできると考えています。
ただし、これは材料代だけであって、手間賃は当然入ってません。
自分が空いた時間に頑張って自作するわけだから(笑)

外構をDIYで自作

準備より楽しいのがDIY。楽しくて仕方がない。

コンクリートの作り方

コンクリート

目立たないところだけど、知っておきたいのがコンクリートに関する知識。

レンガ関連のDIY

レンガ

素敵な外構に一番手っ取り早いのがレンガ関連のDIY。難易度も低い。

 

フェンス

ラティス

DIYでもできるフェンスの作り方、体験記、フェンスの基礎などのお話。

固まる土

手っ取り早く防草・舗装するなら固まる土がオススメ。ただしちょっとデメリットもある。

 

ガーデンデザイン・庭の写真

きれいな花

素敵な庭の写真を撮って来ました。
ガーデニングの参考にしませんか?

これから庭造りをする人、DIYは終わったけど具体的なガーデニングはこれからの人にオススメ。
いろんなアイディアが豊富で、自分自身の参考にもなりました。

 

我が家の庭造り・DIY

まっさらな土地、本当になにもないところからDIYを開始しました。
最初は何をしていいかすらわからず戸惑うことばかり。

とりあえず、バックヤードをラティスフェンスで囲い何気にガーデニング気分を味わったあと、枕木で園路を作ってみました。
レンガ敷きにも挑戦してみたのですがすぐにガタガタになってやり直し。試行錯誤の連続でした。

そして、DIYにも少し慣れてきたころ、本格的なフェンスレンガ花壇を作り、庭らしい庭ができあがりました。

そして今は、家庭菜園やガーデニングに追われる日々です。

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ガーデンDIYのノウハウ

ステキな庭の写真

ガーデンデザイン

外溝資材

工具のあれこれ


庭のDIY・メリット・デメリット

DIYするメリット

コストを抑えることができる

外溝工事にかかる費用はバカにならない。普通に100万円以上かかってしまう。

DIYという新しい趣味ができる

庭造りはまると楽しいです。
庭ができたあとは、ガーデニングとか家庭菜園にハマります。

自己満足感を得ることができる

自分で作った庭には愛着が持てるものです。

DIYするデメリット

プロのようにうまくはできない

当然といえば当然。

時間がかかる

やってみればわかると思いますが、ただでさえ少ない休みの日の全てを外溝に充てるわけにはいかないです。バーベキューに誘われたり、海行ったり等々。あと、冬や梅雨みたいにDIYできない時期もあります。

家族と過ごす時間が減る

これ、気づく人あんまりいないけど大事。家族がDIYを手伝ってくれなかったら、確実に家族との時間が減ります。

自己責任の世界で

自分で作るものに関しては、な~んの補償もありません。・゚・(ノ∀`)・゚・。

外構下請け業者さんの本音

実際に外構業者さんが、
「道具さえあれば、あんたらでもたいがいの事はできる」
「ようは細かいところをきちんとできるかどうか、そこがわしらの違い」
と言ってました。

高級なレーザーレベル・何十種ものコンクリートゴテなどを揃えることは難しいですが、基本的な工具を揃えればDIYは可能です。
と、外構業者さんの言ってることを聞いて感じました。

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。