カラーモルタルは外溝を彩るためのアイテム
カラーモルタル=これは安価に外構を彩る非常に便利なアイテムです。
いろんなメーカーからプレミックスの資材が販売されていますが、これらは高い。
カラーモルタルはプレミックス製品に比べたらひび割れしやすいと言われますが、うちの庭では全然ひび割れしません。おまけに値段も格安です。
いろんなメーカーからプレミックスの資材が販売されていますが、これらは高い。
カラーモルタルはプレミックス製品に比べたらひび割れしやすいと言われますが、うちの庭では全然ひび割れしません。おまけに値段も格安です。
カラーモルタルの作り方
普通のモルタルとの違い
カラーモルタルを作るためには、ふつうのモルタルを作る材料に加えて色粉というものが必要です。
が、この色粉がなかなか手に入らない。
ホームセンターで見かけることはあっても、量が少なかったり、望みの色が少なかったりです。
こういう時に頼りになるのはやっぱりネット通販。
庭のDIYで使いたくなるような茶色や黒、赤などの色粉が売られているので、これらを購入します。
色を最大限に引き出すには
ホワイトセメントというものを使うのがベストです。
骨材(砂)も白っぽくて細かい硅砂というものを使うのがいいです。
コイツを使えば、キレイな色が出ます。
試してみたのですが、普通のセメントと普通の砂でも色は出ました。
思ったよりは濁らなかったですが、鮮やかさにはチョット欠けます。
カラーモルタルを作るときの注意点
配合比率に留意しよう
ちょっとでも配合比率を間違えると色がぜんぜん違ってくるので、カラーモルタルを作るときはちゃんとスケールを使って色粉とモルタルの重さをはかるべし。
モルタルと色粉の配合比率は、出したい色の濃さによるけど、うちの庭のDIYでは色粉はセメントの1%程度にしました。
じゅうぶんに空練りしよう
ここまでの状態では、サラサラっとして気持ちいいです。
水を加える前にとにかくモルタルと砂をよく混ぜましょう。
よく混ぜてないと、水を加えた瞬間、混ざってないところに集中的に濃い色の液体が浮き上がってきます。
色粉をじゅうぶんに空練りしたモルタルに投入した状態
とにかくよく水練りしよう
水を入れてからもとにかくよく混ぜましょう。
硅砂と白色モルタルのコンビは、普通のモルタルに比べてとにかく重いです。
なんでかよくわかんないけど、とにかく重いです。
重いので一度にたくさん作りたくないところだけど、複数回に分けてカラーモルタルを作るとそのたびに色が変わってしまいます。
『なにこのイヤな感じ?』
などと思わずに、気合入れて頑張ってください。
硅砂と白色モルタルのコンビは、普通のモルタルに比べてとにかく重いです。
なんでかよくわかんないけど、とにかく重いです。
重いので一度にたくさん作りたくないところだけど、複数回に分けてカラーモルタルを作るとそのたびに色が変わってしまいます。
『なにこのイヤな感じ?』
などと思わずに、気合入れて頑張ってください。