DIYでは工具の使用頻度はそう多くはない
いくらDIYでやると言っても、外構業者のように毎日工具を使うわけではないですよね。
だから使用頻度が低いものは、レンタルで済ませましょう。
職人も利用する・レンタル工具店
我々には見えないところで、プロの職人も、レンタル工具を使っています。
以前外構工事をお願いしたときに、
『今、工具がないから借りてきて、明日作業する』
と言われたことがあります。
で、どこにレンタル工具店ってあるの?
レンタル工具店がどこにあるかは、次の方法で調べることができます。
- タウンページ(古典的ですが確実) 。
- 職人に直接聞く(外構業者に聞くのではなく職人に聞くのがポイント)
- 知り合いに聞きまくる(この方法でレンタル工具店を発見しました)
ホームセンターのレンタル工具
基本的にDIYできるのは週に1度程度。
ならば、ホームセンターのレンタル工具は有効活用すべしです。
ただし、先に他の人が借りてる場合もあるので要注意。
余談ですが、バックホウ(ユンボ=ショベルカー)まで貸し出しているホームセンターがあるのにはびっくりしました!!
レンタル工具専門店には何でもある
外構業者が利用するだけあって、小さな工具からハイエンドな工具、重機までレンタルできます。
外構DIYに使うかもしれないレンタル電動工具
清掃車とか、ガードレール打ち込み機などもレンタルできるのですが、庭のDIYには関係ないものは省略。
ランマー
砕石基礎などを締め固める機械です。
足で締め固めたら、筋肉痛になりますが、これを使うとスピードアップです。
しかも、締め固めの具合が抜群です。
先端工具を変えれば、穴掘りにも使えます。 『初心者がここまでするか!』という声が聞こえてきそうですが、初心者だからこそ、こういう工具は便利なものだと思い ます。
DIY関連の洋書を読んでると普通にこういう物を使ってるから驚き!!です。
足で締め固めたら、筋肉痛になりますが、これを使うとスピードアップです。
しかも、締め固めの具合が抜群です。
先端工具を変えれば、穴掘りにも使えます。 『初心者がここまでするか!』という声が聞こえてきそうですが、初心者だからこそ、こういう工具は便利なものだと思い ます。
DIY関連の洋書を読んでると普通にこういう物を使ってるから驚き!!です。
コンクリートブレーカー
既存のブロックを壊したりするのに使います。
ちょっと使うのにコツがいりますが、DIY初心者でも使えると思います。
意外と石頭ハンマーだけでなんとかなったりするのですが、あんまりハンマーを振り回すのも危険ですからね。
攪拌機
塗り壁材を混ぜる時に遣います。
やってみればわかりますが、手で混ぜるなんてありえません。
低速型や高速型などいろんな種類があるので、混ぜる材料によって使い分けましょう。
やってみればわかりますが、手で混ぜるなんてありえません。
低速型や高速型などいろんな種類があるので、混ぜる材料によって使い分けましょう。
スライドマルノコ
我が家にはありますが、普通の人はまず持ってないですよね。
外径260mmのものなら、長さ30cm・縦9cmぐらいまで一気に切ることができます。
しかも斜め切りもびっくりするぐらい正確にできます。
買うと8万円ぐらいするのでレンタルに限ります。
外径260mmのものなら、長さ30cm・縦9cmぐらいまで一気に切ることができます。
しかも斜め切りもびっくりするぐらい正確にできます。
買うと8万円ぐらいするのでレンタルに限ります。
切断機
見た感じは、卓上マルノコと似ていますが、こちらは鉄パイプや軽量鉄骨を切断するものです。右の写真は我が家のDIYで実際に使った時の様子です。ものすごい火花でした。