DIYの種別が増えたら工具を買おう
外構工事に使用する工具
何をDIYで自作するかによって使用工具は変わります。
外構工事を行うにあたって、最初からすべてを揃える必要はありません。
必要になったときに揃えていけばいいと思います。
チョークライン
長いラインに線を引く時に使うグッズ。
とっても便利です。ベニヤなど長い板でもこれ1本で簡単に線が引けます。
ノミ
何十本持ってるかわからないというほどたくさん持っています。
が、ほとんど使いません。
なのに持ってるのは、近所の大工さんが引退したときにもらったからです。
石頭ハンマー
カナヅチより頭が大きな重いハンマーです。
片手で持てる程度のものでも、気合を入れればブロック塀を壊せます。翌日筋肉痛になるけど。
ゴムハンマー
こちらは、石頭ハンマーと違って先端がゴムになっているものです。
レンガを叩いて水平を確保するときなどに使います。
100円ショップなどにも売ってます。安いもので十分だと思います。
ハサミ
金属から紐まで切れる便利なものです。
ここでいうハサミはうちの中で使うハサミじゃなくって、建築用のもの。
レンチ
モンキーレンチとメガネレンチを持っている。
メガネレンチは6本セットの格安品。
いまだに高いものと安いものの違いがわからない。
いまだに高いものと安いものの違いがわからない。
下げ振り
簡単に言うと、重りにタコ糸をつけて垂直かどうかを調べる極めて古典的な道具です。
柱を立てるなど、垂直を測定したいような場合には必携です。
ペンチ
大きいのと小さいのの2種類持っています。
ハッカー
鉄筋同士を番線で結束する時に使う道具です。
鉄筋のDIYには必要です。
鉄筋を扱うってかなりレベルが高そうなDIYですけど、やったらやったでできるんですけどね。