外溝工事に必要な手動工具は用途に応じて様々
外構工事に使用する工具
何をDIYで自作するかによって使用工具は変わります。
外構工事を行うにあたって、最初からすべてを揃える必要はありません。
必要になったときに揃えていけばいいと思います。
ノコギリ
ノコギリも用途に応じていろいろ種類があるのですが、木材を切るものに関しては1本しか持ってないです。
我が家のは、300mmの替刃式のゼットソーというのこぎり。 家のリフォームに来た大工さんもゼットソーを持っていました。その人の言うには、265mmが一番使いやすいとのこと。
これとは別に塩ビ用ノコギリを持っていて、主に水道管などのパイプを切るのに使ってます。
塩ビ用のノコギリは滅多に使うことがないので、必要になった時に購入すればよいと思います。
カナヅチ
最低1本は必要です。重いのと軽いの2種類持ってます。メインは重い方(450g)。
サシガネ
長さを測定するほか、直角や角度を測り寸法を記すもの。 使用方法を覚えれば、円の直径や、45度を計測したりできます。
スコヤ
直角や斜め45度を正確に測定し、記すものです。
とっても便利です。
とっても便利です。
メジャー
言うまでもありません。必携です。 ただし、高いものと安いものでは微妙に精度が違います。 安いメジャーは、先端を押しながら測定した場合と引っ張りながら測定した場合では、微妙に寸法が異なる場合があります。
水平器
気泡で水平を確認するもの。 これがあれば斜めってるかを確認することができます。
ドライバー
ホームセンターで格安の10点セットを購入した。
建築鉛筆
折れにくい特殊な芯が入った鉛筆。とっても便利。 建築用シャーペンってのも持ってる。 意外と知られてないけど、とっても便利なツールです。
釘抜き
バールのようなもの。 でかいのから小さいのまで3点持ってる。