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既製品を使うか・オリジナルフェンスを作るか考えてみる

フェンスを選ぶにあたってのポイント

海の近くだと金属製品は錆びます。数年で残念なことになります。
木製フェンスは色があせます。定期的に塗装が必要になります。基礎も木製だったら、シロアリにも注意が必要です。
和風庭園だったらぜひ竹を使いたいところですが、本物の竹を使ったフェンスはすぐにダメになります。

いろいろある、フェンスの種類

材質/形状別外構フェンス一覧

ラティスフェンス

安売りしているものは、薄くて壊れやすいので、高いものと比較してからの購入をおすすめします。
壊れると、捨てるのが面倒です。
形状もいろんなのがあります。
一番ポピュラーなのは斜めグリッドですが、方形グリッドのものやルーバー型の目隠しタイプラティスもあります。

木製フェンス

メーカー製フェンス・DIYフェンスどちらにしようか迷うところです。
外構業者に頼むのではなくDIYで自作するとなると、基礎をどうするかということが必ず問題になるので留意が必要で す。

メーカー製木製フェンス

頑丈に作られています。取り付けが楽です。DIYでは難しい先端が丸い形状のものも売られていま す。
ただし高いです。
 
 

擬木樹脂フェンス

パッと見、木なのか偽物なのかわからないフェンスです。
近所にも擬木フェンスがあるのですが、触るまで偽物か本物かわかりませんでした。そのフェンスが右写真です。
耐久性を考えてか、利用シーンが多くなってきてるみたい。
 

DIYでのオリジナルフェンス

自作すれば、まったくのオリジナルで作ることができます。

縦張り・横張りなどのオーソドックスなものから、斜め張りなどの先鋭的なものまでいろんな選択肢があります。
通気性・基礎をどうするか・シロアリの問題にどう対処するか、課題が大きいので、DIYにするか外構業者施工にするかよく考えてくださいね。

竹垣フェンス

和風庭園だったら是非取り入れたいです。
木製以上に壊れやすいので、自作するときは『壊れるもの』だということを認識した上での導入です。
木製と同じく、義竹フェンスが大量に販売されています。

金属製フェンス

外構業者施工のものでは一番導入事例が多いのではないでしょうか。
どこへ行っても見かけます。DIYで作るとなると、組み立てよりも基礎のほうが問題になります。
あらかじめブロック塀に穴を開けてもらっておいて、組み立てだけはDIYで行うという方法もありますが、くれぐれも穴の間隔には注意して下さいね。

メッシュフェンス

格安です。金具をよーく見れば組み立てが簡単だということが分かります。
DIYでも施工可能です。

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外溝資材

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。