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いろいろあるレンガ

レンガの選び方いろいろある・レンガの種類

最近は、国産のレンガ以外にもヨーロッパからのレンガがたくさん入ってきています。
これまで使ったレンガや使ってみたいレンガを紹介します。

いろいろあるレンガ

以前はホームセンターでも赤レンガぐらいしか売ってなかったし、ネットもなかったのでレンガの選択肢も少なかったですが、最近はずいぶん選択肢が増えまし た。
DIYをする人間としては、うれしい限りです。

国産レンガ

赤レンガ

もっともよく見かけるレンガで、もっとも安いレンガです。
底値で1個80円以下のを見かけたことがあります。
大きさは210mmx100mmx60mmで、これ以外にも、『半ます』と呼ばれる半分の大きさのレンガや、『ようかん』と呼ばれる細長いレンガがあるの で、切断作業が少なく済むので、DIYには理想的な材料です。
ただ、見た目があまりにもありふれているのがちょっと…。

焼き過ぎレンガ

赤レンガとどう違うのでしょうか?詳しいことは残念ながらわからないのです。
ただ、使ってみての感想は、

  • 赤レンガより黒っぽい
  • 赤レンガより微妙に高い
  • 耐火レンガの方が硬そう(苔が生えたりしにくそう)
というあたりです。
 

再生レンガ

下水汚泥をもとに作ったレンガです。
ホームセンターで見かけました。
価格は結構安めでした。

輸入レンガ

アンティークレンガ

古いレンガ建築物を解体したときに発生したレンガ。
ひとつひとつに微妙にモルタルがついていたり、欠けがあったりする。
それをきたないと思うか、味があると思うか人それぞれ。
取り扱っているホームセンターはあまり多くないです。
ホームセンターでの取り扱いは、今まで2回しか見たことありません。
アンティークレンガの取扱量は、ネット上で探したほうが手っ取り早いかも。
 

オーストラリアレンガ

国産レンガよりも少し大きめです。
我が家にあるものを計測してみたら、230mm×110mm×55mmぐらいでした。
焼きむらがあるのが味があり、個人的には好みです。
オーストラリアレンガにもいろいろあるようですが、いずれも少し柔らかいようで、苔が生えてきました。
なので、数年に一度、デッキブラシでこすってます。
 

ベルギーレンガ

側面に凹凸がある小さなレンガです。柔らかめです。
小ぶりで、実測185mm×55mm×50mmぐらいでした。
積みレンガとして使ってみましたが、側面のボコボコ具合がなかなかよくて、かわいいアンティーク風に仕上がりました。

 

中国レンガ

安いです。1個100円ぐらいで買いました。
我が家にあるものを計測してみたら、220mm×110mm×40mmぐらいでした。
舗装材として適していると思います。

 

その他

ホームセンターへ行くといろんなレンガがありますが、はっきり言って好みです。
ネットでもいろんなものが売られています。
自由な色を楽しめるのがDIYの楽しみでもありますよね。

たくさんあるレンガの違いと特徴

  
  
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外溝資材

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。