フェンスの基礎コンクリートに穴を開けてみる
何が何でもやってみる
既存のコンクリートの上にフェンスを自作したい場合は、ブロック塀を積んで、そのブロックを基礎としてフェンスを作ることをおすすめします。
既存のブロックがあるならば、こちらのページ書いたように壊すことをおすすめしますし、弾数が高いなど、壊すと途方も無いような量になる場合は、一歩下がった場所にブロックを積み直して、基礎とすることをおすすめします。
が、どうしても、既存のコンクリート擁壁の基礎に穴を開けたい場合は、開けるしかありません。
DIYでできないことはありません。
工具さえあれば何とかなります。
ダイヤモンドコアドリル
どうしても工具を使って穴を開けたい方におすすめなのが、右写真のダイヤモンドコアドリルという工具です。
穴を掘るというよりもむしろ、回転して掘削していくようなイメージです。
外構業者の方がよく使っているものですが、なにせお高い。
こういうものは一度使うとそうそう使うことはないので、購入するよりもむしろレンタルすることをオススメします。
施工事例
実際にコンクリートに穴を開ている模様を写真に撮ってきました。
とても重い工具を利用しているのがわかります。
完成した穴の写真です。工具を使用しているのでとてもキレイです。
このように、工具を手に入れることができて、かつ使用できればDIYでもできると思いますし、チャレンジ価値有りです。