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レンガで外溝をキメる

庭といえばレンガ・レンガといえば庭

庭のDIYの定番中の定番。鉄板中の鉄板。それがレンガワーク。
『重い・手が荒れる・時間がかかる』そんな三重苦があっても手を出したくなる。

我が家の外構でもレンガを多用しています。ラティスと共に、DIYのきっかけとなったのがレンガでした。

レンガのDIYを始める前に - 材料の選定:どんなレンガがあるか

DIYを始めるにあたって仕入れてこなければいけないのがレンガ。

ホームセンターに行くといろんなレンガが売られているけど、値段が大きく違う。
レンガによって、用途も大きく違う。
レンガの違い・選び方を見るにはこちらから。

必要なレンガの量と重さは驚愕的!

DIYをする前はなんにも考えてなかったけど、いざ必要なレンガの量を計算するとかなりの量が必要になることがわかると思います。
我が家の庭でも500個以上のレンガを使いました。

例えば、5mx1mテラスのテラスを作ろうとすると、必要なレンガは、約200個。
平均的なレンガの重さは2.2kg~4kg程度なので、最大で800kgのレンガを運ばなければならなくなります。

我が家の場合、
家と庭のリフォームをすることになった時に、
外構業者にレンガを運んでもらったのですが、その業者さんではあまり多くの選択肢がなく、焼き過ぎレンガを使用することになりまた。

その時に端混んでもらったレンガの量は1パレット300kg!です。


はじめてのガーデニングDYデビューの時は、約200個のレンガを何度にも渡り運びました。

ホームセンターでレンガを台車に載せ、
会計を済ませたら、台車から車、
明らかに沈んでいる車を運転し、
家に着いたら車からレンガを下ろして今度は庭まで運ぶ、

むっちゃ大変でした。

が、今なら、ネットという素晴らしい選択肢があります。

注文すれば玄関先まで配達してくれる。

ネットでレンガを購入するメリット

レンガをネット通販で買うのには、他にもメリットがあります。

ネットなら、ホームセンターにはないような、
アンティークレンガや、
海外の釜で使われていたレンガなど、
様々なレンガを見つけることができます。

レンガに刻印がなされていたり、
焼きムラが会ったり色合いが奥深かったりなど、
味わい深いレンガをたくさん見つけることができます。

ネットでの購入なら、エクステリアのネットショップ「リーベ」がオススメです。
対応が迅速で、なんと言ってもレンガの種類がムチャムチャ多いです。

レンガのガーデニングDIY

レンガ敷き

レンガ敷きは素人でもDIYでできる。実はそんなに難しくないDIYです。
根気がいるDIYですが、ゆっくりやれば何とか出来ます。体勢がが不安定になるので、腰を痛めないようにしましょう。

レンガを敷くためにはどんな材料が必要か、どんなデザインがあるのか、DIYでの経験を元にページを作ってみました。
そして、DIYで敷いたレンガがその後経年変化でどのようになったかも、お伝えします。

レンガ積み・レンガ花壇の作り方

レンガ花壇のDIYは、レンガ敷きと比べると、ちょっとレベルが高いです。最大の理由は、使う材料が多いから。
積むだけではなく、基礎工事も必要なので、コンクリート工事のノウハウも必要となってきます。
また、必要に応じて型枠工事も…。

とは言っても我が家の庭の場合、プロから見ると笑われるようなレベルですが、いまだ4段積みの土留めも、5段積みのレンガ花壇も壊れることなく美しさを保ってます。

レンガで外溝をキメる

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ガーデンDIYのノウハウ

ページ作ってる人

ガーデニング好きで庭づくりにすっかりハマっています。

ガーデニングが大好き☆彡

庭づくりのためなら重いものも平気で持つし、マルノコもインパクトドライも使うけど、バナナとハチが苦手です。